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2012年01月12日

9年ぶりの栄冠。

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1/9(月)に開催された高校サッカー選手権決勝戦を今年も国立で観戦しました。
今大会は地区予選から昨年の選手権4強入りしたチームが全て敗退するなど、どこが勝ち上がってくるのか全く予想できませんでしたが、決勝戦の大舞台まで勝ち上がったのは、選手権で優勝経験のある伝統校2校でした。



市立船橋(千葉)ー四日市中央工(三重)



試合の方は、20年ぶり2度目の優勝を狙う四日市中央工が、前半1分にセットプレーからのこぼれ球を2年生FW浅野選手が押し込んで、開始早々に先制ゴール。
1点リードされた市立船橋は、キャプテンのFW和泉選手にボールを集めて反撃も、四日市中央工のキャプテン國吉選手の出場停止により、代わってキャプテンマークを付けるDF西脇選手らDF陣の速いプレスに阻まれて、市立船橋は序盤から苦しい展開。
立ち上がりから攻守共にスピーディーなサッカーを展開する四日市中央工が、試合開始早々に奪った1点をリードして折り返し。



後半に入ると、四日市中央工のFW田村翔太、浅野両選手のドリブル突破に対し、市立船橋はDF小出、米塚両選手を中心に必死のディフェンスで凌ぐと、MF杉山、途中出場のMF池辺両選手を起点にチャンスを伺います。
幾度のコーナーキックからチャンスを掴みながらも、なかなかフィニッシュまで持ち込めませんでしたが、0ー1のままアディショナルタイムを迎えた時、コーナーキックからのこぼれ球に反応していた市立船橋のキャプテン・FW和泉選手が押し込んで起死回生の同点ゴール!



今回の選手権決勝戦、勝敗の行方は延長戦へ。
延長前半4分、四日市中央工のFW浅野選手が放ったループ気味のシュートを、市立船橋のGK積田選手が好セーブするなど、延長戦も堅守で四日市中央工の速攻を阻みます。


1ー1で延長後半を迎えて、市立船橋は右サイドから上がるMF渡辺選手から、左サイドに走る途中出場のMF宇都宮選手に繋ぎ、前方のスペースに走るFW和泉選手にボールが渡る。2人掛かりのマークをかわして豪快にシュートを放つと、四日市中央工ゴール右上に突き刺さり、ついに市立船橋が勝ち越して2ー1!

1点リードを奪った市立船橋は、序盤の失点以外は粘り強く守り続けて、四日市中央工の速攻を振り切り、試合終了のホイッスルが鳴り響く…。
市立船橋が9年ぶり5度目の選手権優勝を果たしました!


今大会は、市立船橋の試合を4試合観戦。初戦となる2回戦で前半1分にいきなり失点した時はどうなるかと思いましたが、各選手が試合重ねる毎に持ち味を発揮してチームが1つになったことが、選手権優勝に繋がったと思います。
両チームとも決定力の高いサッカーをしてきましたが、市立船橋の粘り強いサッカーはお見事でした!


「市立船橋高校のサッカー部の皆様、そして関係者の皆様、9年ぶりの選手権優勝おめでとうございます!!」


準優勝の四日市中央工は、キャプテンの國吉選手を欠いても、攻守共にスピーディーなサッカーを魅せてくれました。
2年生の田村翔太、浅野両選手の2トップはドリブル突破が速く、対戦相手からすれば脅威だったと思います。
今大会の四日市中央工は1、2年生主体だったので、また1年後に磨きのかかったスピーディーなサッカーをまた魅せて貰いたいです!



90回を数えた節目の大会となった今回の高校サッカーは、市立船橋の見事な逆転劇で幕を閉じました。
また今回も会場で沢山の感動シーンをナマで観させて頂きまして、ありがとうございました!
そして、毎日寒い中お疲れ様でした!


写真1:5度目の優勝を果たした市立船橋。(左から)積田選手、岩渕選手、米塚選手、和泉選手

写真2:20年ぶりの決勝戦進出で健闘した四日市中央工。(左から)國吉選手、西脇選手、寺尾選手
posted by 蜜柑星人 at 19:18 | 東京 ☀ | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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